メインの内容へ進む

人に優しい・人を守る建設設計を提案する「NOVAS 建設設計事務所」

古民家再生

明治元年 建築

■延べ床面積:211.55㎡(64.00坪)

しばらくは施設として利用していた築およそ100年古民家を、住まいとして再生しました。

木をふんだんに使った住まいにしたいというお施主様の要望のもと、随所に木材を使用。躯体は元々のものを利用し、古さと新しさが共存する空間に。

木製サッシを使用し、屋根などの断熱性能も向上させることで、古いながらも快適に過ごせる住まいへと生まれ変わりました。

間取りに関しては、元々土間だった部分をひとつながりのリビング空間にし、囲炉裏や薪ストーブを楽しめる空間が誕生しました。